


まりんが今までに見たことのない鳥さんでした。
パラキート最大の大きさを誇るのだそうです。確かに我が家に来たときから
体の大きい子でした。
その体からは想像もつかないほどに甘えん坊で、いたずら好きで、愛しい子です。
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楼蘭(ろうらん)(性別不明) コダイマキエインコ
家族になった日 2002年8.4 年齢 生後およそ3ヶ月 これでもまだお子様・・・(汗)
性格:お迎えした当初はまだ人見知りもせず、懐こい子でした。このところ人見知りを始めたらしく、クマさんにはいささか怯えています(笑)
我が家で一番のクラッシャーぶりを発揮していて、あらゆるものに興味を持ち、齧ってみないと気がすまないようですね。おかげでこの子が出ているときには警戒態勢を布いています(笑)
七美の口笛鳴きをマスターし、まりんを呼ぶときには、必ず口笛です。どちらがマスターなんだか・・・(汗)
【エピソード】
初めてコダイマキエインコという名前を耳にしたのは、楼蘭と出会う僅か2週間ほど前になります。
耳慣れない名前、その時には聞き流したものの、あとになってからとてもとても気になってしまい、後日お店に窺がった際に思い切って尋ねてみました。「コダイマキエインコって、どんな鳥さんなんですか?」お店の方は親切に「見る?今いるから。今連れてきましょうね」と、鳥さんルームにお迎えに行ってくれました。
マリンとクマさんはどんな鳥さんが出てくるのだろうと、興味津々。オーストラリアン・パラキートの一種と聞いていましたから、キキョウくらいのサイズか、もしくは七美くらいの大きさかな〜〜なんて、想像を膨らませていました。
お姉さんが連れてきてくれた子を目にした瞬間、これが本当にパラキートなんですか??と聞き返してしまいました・・・(笑)
お姉さん曰く、コダイマキエはパラキートの中でも最大級の大きさなんだそうです。
確かに立派な体つきです。しかも丁度その日、浦和にあるバードクリニックで検診を受けてきたそうで、問題なし!!と、お墨付き。
大きな体には似つかわしくない、つぶらな瞳と甘えた声、人が好きで好きで仕方がないの〜〜と聞こえてきます。
ケージ越しに擦り寄ってくるこの子を見ていて、まりんの心の中がチリチリとしてきます。
全身で、遊ぼうよ〜〜、と誘ってきます。そんな姿を見ていてどことなく七美のヒナの頃を思い出してしまいました。ケージから出していただき、腕に乗せた瞬間、かなりの重量にも驚かされました。
これで生後2ヶ月??なんて大きさなんだろう・・・。大人になったらどれほどの重さになるのかしら??
もうまりんの頭の中にはこの子をお迎えしたときのことが脳裡を掠めます(笑)
思いつくが限りの疑問をお店の方に尋ね、気持ちはもうほぼ決まり始めています。隣で見ていたクマさんも珍しさと愛らしさにほんのりフラフラしている様子。
腕に乗せて抱っこしてみたり、お顔のところをカキカキすると更に甘えた声で「パルルルルン、パルルルルン」とまりんの指を甘ガミしてます。
セキセイやアキクサとはまた違って、体が大きい分、抱き心地がたまりません・・・。
散々迷った挙句、後日改めてお迎えすることに決めました。
決まってからというもの、とにかくこの子が住むべきケージのことを考えなければなりません。
セキセイのように35角のケージでは到底すみそうもありませんから、急遽465インコケージを買いに走りました。
餌はすでに一人餌になっていましたし、お店の方に教えていただいて配合飼料とヒナ用のペレットを求めました。準備は着々と進み、それから2日後に再びお店に・・・。
予定していた日にちより1日早いお迎えでした。もう待ちきれなくて待ちきれなくて、少しでも早く我が家にお迎えしたくて、その日がなんだかとても遠く感じられました。
お店の方には「やっぱりね〜〜(笑)」と、微笑まれつつ、楼蘭をいよいよお迎えです!!
お店のケージはそれほど広さはありません。かなり窮屈そうなケージの中から、懸命に元気な声を聞かせてくれています。
「来てくれたの?お迎えなの??」クリクリの瞳で、正面からぶつかってくるこの瞬間がなんともたまりませんね〜〜〜(爆)
楼蘭の兄弟は翌日のお迎えだそうで、バードルームからなんとなく淋しそうにこちらを見つめていました。「ごめんね・・・この子はうちできっと幸せにするからね。お前も大切にしてもらうんだよ・・・」そんな言葉をこっそりと囁きながら、楼蘭を移動用のケージに移し、気持ちが落ち着くまで少し時間をかけました。
やっぱり物心?ついたころからいたお店です。なんとなしに別れを感じていたのかもしれません。それまでも決して落ち着きがあった子ではありませんが、一際声を大きくして鳴いています。
兄弟に別れを告げていたのかなぁ。
そんなこんなでようやく気が済んだのでしょうか、ポリポリと餌を食べ始めました。
それを機にいよいよ新しい我が家へ・・・。
ケージの中ではどこに行くのか不安な表情を隠せない様子の楼蘭。車内ではまりんがずっと膝にケージを乗せて話しかけていました。
自宅に着くとさていよいよファミリーのお披露目です。みんなどんな反応を見せてくれるのでしょう。
セキセイファミリーはやはり体が小さいこともあり、事故を心配して直接会わせる事はしませんでした。やっぱりね〜、体格の違いはありますから・・・。楼蘭を新居に移すと盛んに七美が鳴き出しました。
新参者だとわかるのでしょうか。興味津々の様子。でもやっぱり怖いからケージ越しにご挨拶。
七美が初めて我が家に来たときも感じましたが、楼蘭は更に大きかったのでこの2羽が互いに牽制しあわないように注意が必要です。
七美はかなりのヤキモチ焼きでしたから、2羽同時放鳥は当分見合わせ。交替でのお散歩です。楼蘭の上に七美のケージを暫く置いていたのですが、なにやら七美の鳴き方を楼蘭は覚えてしまったようでした。
2羽して口笛の真似をしてまりんのことを呼び寄せます(笑)これがまぁ、声のでかいことでかいこと(爆)
今では一緒に放鳥していても、お互いの行動スペースが違うせいか、滅多に近づいていません。無論、そばには必ずまりんかクマさんが目を光らせているんですけどね。
すっかり我が家一のクラッシャーとなった楼蘭。額にはほんのりと紅色の羽を覗かせて、今日も今日とて壊し屋稼業を遂行しています。
こんな楼蘭をみなさん、よろしくお願いいたしますね。